ともほんだ事業所にて防災訓練を実施しました。

毎年9月1日が防災の日です。1960年に制定されました。1923年に大被害をもたらした『関東大震災』に由来しています。

ともほんだでも9月24日（金）に防災訓練を実施しました。地震による火災を想定した避難・消火・通報の総合訓練です。職員一人一人に役割分担をすることで無駄のない避難ができました。児童の皆さんには、防災頭巾を着用してもらいましたが、特に拒否する児童もなく訓練終了まで着用することができていました。

避難開始時に、全員が事業所入口に集まってしまったことが反省点かもしれない。誘導に際しても、職員で役割分担を決めておけばより安全な避難誘導になったようにも思います。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておかなければなりません。今後も毎月の防災訓練を継続しながら今回の反省を活かし災害に備える必要があると職員皆で確認しました。