2020.2.13 ボッチャ体験会を開催しました。
令和2年2月13日に千葉市のパラスポーツ振興班の方々のご協力のもとボッチャ体験会を開催致しました。職員10名としいのみ園入所、こころ、こころの誉、こころの都、ともたかだの利用者様が参加し、約30人にものぼる利用者様がボッチャ体験を行いました。
ボッチャとは、パラリンピックの正式種目であり、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障がい者の為に考案された、ジャックボール(白い的となるボール)にボールを近づけるスポーツです。体験会では、多くの利用者様が説明の時からワクワクした表情をしており、実際にボールを投げるときには、ジャックボールをよく狙う集中した表情が見られていました。ジャックボールの近くに投げられた際には、ガッツポーズをして喜ぶ姿や笑顔が多く見られていました。
今年はオリンピックイヤーでもあり、しいのみ園でもスポーツを通して利用者の皆様のサービスの質の向上に繋げていきたいと思います。